同居人AのiPhoneにカレンダースパムが届いていた頃、mojoのGmailには、Googleからこんなメールが届いていた。
こういうのは、たいていニセモノで、あらぬサイトに誘導するものが多い。だから迷惑メールの印をつけて捨てようと思っていのたが、一応調べてみたところ、なんとホンモノの警告だった。
そこでメールについていたツール(リンクしている)を使って詳細を探ろうと思ったが、一応「やっぱりニセモノだった」場合のことを考えて、WebからGoogleにログインして、どのパスワードが危ないのか調べてみた。
幸いにも「パスワードを変えてください」と言われたのは1件で、それは短縮URLサービスのbilityだった。どういう経路でアタックされたのかはわからない。
このサービス、最近使ってないのでアカウントごと削除しようと思ったのだが、削除する手順がすぐに見つけられず、とりあえずパスワードを変更することにした。
そして、新しいパスワードに変更する作業もなんとか終わり、ひとまず安心できる状態になった模様。
しかし、今となっては放置しているwebサービスも多く、アカウントの断捨離をしなくてはいけないかなと思った。
あと、最近怖いと思ったのは、Twitterで見かけたGoogleにBANされたこちらの経験談。
Google依存は気をつけないとなぁ。→【悲報】Google春のBAN祭り…15年以上の記録や想い出が一瞬で吹っ飛んだ!実体験記録を赤裸々に書いてみる #ひとぅブログ https://t.co/6hYqpncxre
— mojo (@mojo_working) May 6, 2021
これも今後考えないといけない課題である。
・参考サイト
コメント