一週間ほど前、洗濯物を干しながらテレビをつけていたら、PONって番組でダニについての特集をしていた。
以前、やはり何かの番組か本で「単なる布団干しではダニは生き延びる」といったようなことを見聞きしたので、以降は布団を黒い袋に入れて温度が上がりやすい環境を作りダニを死滅させているつもりだったが、この番組をみるとその方法もどうなんだろうと考えてしまった。
ここで言っていたことを列挙してみよう。
- 日干しでは死なない
- 水につけても死なない
- 乾燥に弱い
- 湿度45%以下の部屋に布団を一週間置いておくと効果的
- 55度以上の熱に弱いのでスチームアイロンをまんべんなく当てると死ぬ
- その後、掃除機で死骸を吸い取る
- 生きているダニは繊維にしがみついていて取りにくいが、死ぬと吸いやすい
中でも「水につけても死なない」というのにはビックリした。
詳しい内容を忘れてしまったが、一週間ぐらい水につけておいても生きていられるようなことを言っていた気がする。(間違ってたらゴメン)
しかし、これを見たらスチームアイロンを勧めていた。スチームアイロンだと蒸気が中まで通りやすいのだそうだ。
ふーん、でもスチームアイロン持ってないんですけど。なんとなく説得力はある……気がする。
コメント
昨年はえらい目に遭いましたから、寝室を変え空気の流れを良くしたら快適です。
それにしても、ダニってブラック度が高いですね(^_^;。
△kohatchanさん
寝室を変えるっていうのは、気分も新鮮になってよさそうですね。