25年来の親しい友人からハガキが届いた。
2つの心配事が解消され、新たに1つの心配事が加わった、と書かれていた。
増えたり減ったり、大きくなったり、小さくなったり、ある日突然消えてしまったり。心配事っていうのはつかみどころがないなぁ。
ポップなギターのイラストがステッカーになったハガキを眺めながら、あれこれ考えた。
ずっと前から引き出しのすみで出番を待っていたのに、なかなか出せなかったとハガキには添えられていた。
こんな小さな便りを出す暇もなく、日々が過ぎていきます、と。
でも、出せるようになったんだね、と今日は素直に喜んでおく。明るく、弾けていこうぜ、と君が送ってくれたハガキが言っているから。
コメント
△anna_rougeさん
絵柄もさわやかで、心が明るくなるハガキでした。
メールも便利ですが、昭和世代としては、手紙・ハガキ文化も残していきたいですね。
素敵なカード♪ 人生いろいろですが、ご友人の、ちょっとした余裕のお時間ができたこと、よかったなあと思います。私もご無沙汰の方々に一筆したためないと。