あとひと息というところで止まっている桜の満開。しかし、その年によっては満開時期が平日のど真ん中なんてこともあり、行こうと思っていたら枯れちゃった、なんてことも多い。
そこでふと思ったのが、桜の日をつくっちゃおうという案。
調べたら、桜の日っていうのは、もうあるらしい。日本桜の会 という団体が3月27日を桜の日と制定している。なぜこの日になったかというと、桜と「3(さ)×9(く)=27」の語呂合わせらしい。
しかしmojoが考える桜の日は、各地域で違う。しかも毎年変えてしまうというもの。なぜなら、桜の開花時期に合わせるからだ。だから、地域によって変動する、移動型の休日となる。
そして各地域の満開と予想される数日間を地域の休日とするのだ。ちかごろは、海外からも日本の桜を見に来るほどだし、桜の時期、各地域で順に休日になっていくというのも楽しそう。もちろん、経済効果も期待できると、mojoは考えるのだが。
これをさらに進めて、桜休みは個人の自由で地域を決められる。自分の見たい桜に合わせて、地域を決定する。もし、開花しても雨降りなどになればガックリだが、それもまた運。
桜休みをもらって、名所の桜を見に行ったり、近所の小さな桜を愛でてのんびりと過ごしたり、いい休日になりそうな気がするんだけどな。
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