従兄弟が亡くなった

  

母からの電話で知る。入院していたことも知らなかった。mojoが実家から離れて、正月にもあまり会わなくなっていたので、最後に話したのがいつなのか正確には思い出せない。

でも、mojoが最初に手術したとき、もうひとりの従兄弟と見舞いに来てくれたのと、子供のころのことはよく覚えている。

肺がんだった。月並みだけどいまだに信じられない。母によれば入院して、これから抗がん治療をはじめる矢先のことだったらしい。

ちょうど還暦ぐらい。まだ若い。確か、娘が2人いたはずだ。しばらく会ってもいないのに、こんなときにだけ参加するのはずうずうしいが、残念だ。

そういえば、従兄弟を亡くすのは初めてで、前回の入院のことを思えば、逆にmojoのほうが先にサヨナラを言っていたかもしれない。

運命の枝葉がどうわかれていくのかなんて、誰にもわからないということを、改めて思った。

年始のあいさつにはじまり、お盆のお墓まいり、そして年末には親戚中の大人や子供がみんな集まって、餅つきをした時代のことを懐かしく思い出しながら、「またね」と心のなかでつぶやいた。

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