2DKから6畳間に引越すためにやったこと

このブログでも書いたように、残念ながら父ちゃんが亡くなってしまったため、経済的な理由を含め、今さらながらパートナーと同居することになった。

こんなことなら2年半前にこの地に引越しを決めた際、一緒に住んでおけばよかったと思うのだが、人生ってのは思いも寄らぬ方向に進むものだからしょうがない。

さて、同居するにあたって、mojoが入るのは父ちゃんが寝ていた部屋。6畳の洋室である。

それに対してmojoがそれまで住んでいたのは、そこそこの広さがある2DKの部屋。

2DKから6畳間。単純に考えても荷物が入るわけがない。これを押し込むのには強力なダイエットが必要だ。引越しは去年の年末ギリギリ、なんとか無事に終わったのだが、生半可な格闘ではなかった。

そこで、今日は2DKから6畳間への引越し大作戦について書いてみようと思う。

まずは大量にある本の処分から。売れそうな本は駿河屋に売った

たいしたモノを持っていないmojoの部屋で、結局場所をとっているのは本なわけで、前回の引越しでも大処分したのだが、やはり本格的に捨てないとどうしようもないということで、大英断を下すことになった。

おそらく2千冊ぐらいの本を捨て、1200冊ぐらいの本を売った。

どこに売ろうかなと考えたのだが、量が多いことから家に来てもらえるところか、宅配便などで送ることのできる業者を探した。さらに、マンガも小説も雑誌も一度に処分したかったので、どれも受け入れてくれる業者を絞り込んでいったところ、駿河屋という買い取り業者がよさそうだったので、ネットで申し込むことにした。

この業者は買取商品点数30点以上で送料が無料(ゆうパックに限定されるけど)になるので、15箱にもなった量を考えると、なかなかお得。

ゆうパックも郵便局に連絡を入れると集荷に来てくれるので楽だった。また交渉するのが面倒だったので「かんたん買取」というシステムにしたため、どの本がいくらになったかはわからないが、全部で5万5千円ほどの値がつき、引越し費用の足しになった。

ただし、荷物を送った際、あれ? と思うようなメールが届いて困った。それは「弊社にて確認させていただきましたところ、「15箱」お送りいただいておりました。誠に恐れ入りますが、大口のお荷物をお送りいただく場合はお荷物発送前にご連絡をいただきますようご案内させていただいております。」というもので、大口の場合は業者扱いになるとか、今回は特別に個人として扱うとか、どうも何が言いたいのかわからないようなメールだったのだ。

それでも金額も確定し振込の通知も来たので実際には面倒なことはなかったのだが、少なくともmojoが探した範囲では大口の定義が何箱からかも書かれていないため、このメールだけは腑に落ちなかった。

ネットで検索すると似たようなメールを受け取った人もいるようで、これはどうにかすればいいのにと思う。その他はまあまあな業者だけに、その点だけは残念。

もっともこのメールだけで、振込までスムーズに行ったので実害はないのだが、最初は送料を負担させられるのかと思ってしまった。

電化製品と家具を大処分

本を処分するのと並行して、要らない家具や家電も大処分することにした。

一人暮らし同士が同居することになったため、重なるモノがけっこうあるのだ。処分したのは、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ヒーター、ベッド、机、食器棚など。その他、細かなものもかなり処分した。

こちらの業者選びには迷わなかった。以前にも世話になったリサイクル業者の社長がとてもいい人で、mojoのようなリピーターは割引きもしてくれるので、とても助かった。

ちなみに最初この業者の電話番号が思い出せず、よそで見積もりをとったところ、10万円くらいの金額だった。

こちらはその5分の1程度で、さらに洗濯機などは新しかったため買い取ってくれ、金額を圧縮できた。

さよなら大福iMac

image
さて、このリサイクル業者にもう一つ引き取ってもらったものがある。それは大福iMacだ。

もはや使っている人も少ないだろうが、しばらく前までFAX専用機として活躍してくれたし、iTunesで音楽を流しておくジュークボックスとしても役立ってくれた。

しかし、このところ起動していなかったし、今度の部屋に余裕がないので、泣く泣く処分することにした。

処分するにあたって、ハードディスクの内容を消去しなければならないのだが、どこへ行ったのか起動するためのCDがみつからない。

強引にハードディスクを外してしまおうかとも思ったのだが、ハタと思いついて大福iMacとiMacG5をFWケーブルでつなぎ、ターゲットディスクモードで立ち上げることにした。

大福iMacは思い通りに立ち上がってくれ、ディスクユーティリティーを使い無事に初期化が完了。念には念を入れてと思い、7回書き直すというオプションを選んだら、予想外に時間がかかってしまったが、それでもなんとか終わってよかった。

image

しかし、大福iMacは処分したものの、iMacG5やPowerBook Pismo、PowerBook520cは捨てきれず。古いPowerBookはすでに起動することもないので手放してもいいのだが、思い入れもあり、残してしまった。いずれ田舎に持って行き保管することになるかも。

赤帽で引っ越し

大量の本と家電、家具などを処分したことによって、部屋の中はずいぶんスッキリとした。

残った荷物を見渡し「これなら赤帽でも行けるんじゃないか?」と思った。赤帽って、最近の若い人は知っているのだろうか。

かつては小さな引越しなら「赤帽」というイメージがあった。

一人暮らしが長引くにつれ、だんだんと持ち物が肥大化してしまったため、このところは利用する機会がなかったが、かつては何度か使ったことがある。

何十年ぶりかの再会かな?

そのせいで記憶が薄れていて赤帽に対するイメージが「安かろう悪かろう」みたいなものになっていたのだが、実際に使ってみると、それは杞憂に終わった。

電話での申し込みからスムーズに進み、引越し当日来てくれた人も、とっても優しい人だった。

なんとなく赤帽の引越しは一人でくるから手伝わなくてはならないような記憶があったが、それも間違えていたようだ。小さな荷物だけでも運ぼうとしたら、

「お客さんは手伝わなくていいですよ。どうぞ見ていてください」

と言ってくれ、もちろん運び方もていねいで感心した。これで1万2千円なのだから、もし軽トラックに積めそうで近場の引越しであれば、けっこうお得だと思う。

それにしても2DKの荷物をよく軽トラック1台分まで減らしたものだ。自分でもよく思い切ったと思うが、整理しきれなかったCDなど、まだ捨てられなかったものが残っている。

このぶんだと当分、段ボール箱に囲まれながらの生活を余儀なくさせられそう。まあ、ボチボチやって行こう!

Akabou-Tokyo.net | 赤帽 東京 で 格安 引越し |

コメント

  1. Slow Café より:

    我が家(借家)も来月中には今の場所を明け渡すことになり昨年の秋辺りからスリム化中です。木造の2階は物置状態・たまに子供達家族が泊まる位ですから無駄が多いのにずっと気になっていたのでスリム化の良い機会と思い引っ越すのです。赤帽では済まなそうですが参考になりました(^`^…。

  2. mojo より:

    おおっ、それは大変でしょう。僕も年末の引越しまでヘトヘトになってしまいました。

    もし、不用品の処分で困るようなことがあれば連絡ください。記事でも書いた業者を紹介します。僕の紹介で割引が効くかも、です。

  3. kohatchan より:

    赤帽で済んだというのは素晴らしいダイエットです。
    6回目の引越しあたりからスリム化スタートでしたが10回目で落ち着きました。

    自分の場合レコード、CD、カセットは段階的にほぼゼロにしましたが、カミさんの本は気の毒でしたね。
    間違いなく部屋が広々としましたが(^_^;。

  4. mojo より:

    CDもほぼゼロですか。すごいです。僕も今回は思い切りましたが、広さに余裕があったら、こうはいかなかったでしょうね。きっと、まだ古い本に囲まれていたと思います(笑)

#userlocal kokokara #userlocal kokomade