事件があったら「ボク」をつくりたがる人たちがいる

痴漢証拠を「捏造」、冤罪被害者側が県警警部補告発へ/神奈川 (カナロコ) – Yahoo!ニュース

というニュース。事件当初から一貫して容疑を否認してきた男性の妻が、現行犯逮捕した県警の男性警部補を告発したというもの。

最近の遠隔操作事件じゃないけれど、事件が起きるとやっぱり「形としての犯人」をつくりたがる人たちがいるんだなぁ。

で、やっぱり人間っていうのは弱いから、周囲をそういう人たちに囲まれて孤立無援になってしまうと、なかなか自分を保ち続けるのは難しい。だから冤罪が生まれてしまう。

さて、しょっぱなに見ていたニュースの話。要約が出ていたページに痴漢の冤罪、もし疑われた時にはどのように対応すべきかというページへのリンクを見つけたので読んでみた。

しかし、これを読むと絶望的だなと思う。

穏便に立ち去ることが出来るのであれば、そうするにこしたことはありません。そのまま逮捕されてしまうと、長期間身体を拘束されるリスクがあるためです。そうはいっても、『痴漢です』と声を上げた被害者や周囲の人々が、名刺等を渡しただけで立ち去ることを簡単に許してくれるような状況はあまりないでしょう。

勘違いだとしても、その場の状況で正義漢に燃えた人たちが、行く手を阻むというのはありがちだし、それを突破するのはかなり難しそうだ。

ではどうすれば良いかというと、その場から穏便に立ち去ることを最終目標としつつ、その場で冷静に否定する、自分の身元を明らかにする、駅員室には行かない、携帯で家族等に連絡する、警察が出てきたような場合には弁護士に連絡する、のがベストです。立ち去ることが出来た場合には、電車内での自分、被害者、周囲の人の立ち位置等をメモしておいた方が良いでしょう。

ちなみに、よくネットで見かける「全力で逃げる!」というのは逃げ切れなかったときのリスクが大きいのでやめておいたほうがいいそうだ。

よくあるオチかも知れないが、やはり男性専用車両をつくってもらったほうが安心か。それはそれで地獄絵図にならないでもないが。

コメント

#userlocal kokokara #userlocal kokomade