入院19日目 退院決定、そしてもうひとつの手術について考えはじめる

せっかく昨日うまく寝られたのに、今日は何度も覚醒。眠たい。

おまけに、傷がけっこう痛む。昨日はもう痛み止めも要らないか? とまで思ったのに、この痛さじゃあ、まだまだ必要だなぁ。

外を見ると、10年に1度という強い台風で外の木が激しく揺れている。今日が退院の日じゃなくてよかった。電車も止まっているんじゃないかな。

さて、これから朝の採血だ。なんとかワーファリンの量に決着がつくといいんだけど。

朝食後、今回の執刀医の一人F先生がやってきて、

「お腹にもう一つ残ってるやつ(動脈瘤)、どう処置しようか考えていますから」

と言った。意外と早い時期にやるのかなあ? 処置については時期を含め、外科チーム、内科チーム、協力してみんなで話し合っているらしい。

11時、看護士がきて「どうやら、明日に退院が決まったらしいです」と伝えた。

その言葉どおりに、30分後担当医のN先生がきて、

「明日の退院になりましたから」

と言った。そして、

「腹部の動脈瘤については、前回処置した大学病院ともやりとりして、治療のヒントを探します」

とのこと。そうか、退院か。

心臓病にくわえて、ちょっと面倒な難病にかかっている前のベッドの青年が、小さく「おめでとうございます」と言った。素直にありがとうと頭を下げる。

さっそく迎えに来てくれる友人と、田舎にいる母にメールをした。

母はmojoが倒れる3日前にひざの手術をして入院していたが、回復が遅れてまだ入院していた。病床でmojoのメールを受け取り、とびきりの表現で喜んでくれた。

自分もリハビリをがんばって、早く退院しなくちゃとメールの最後に添えられていた。

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