入院39日目 初テレビに初シャワー

一昨日までマイスリーという眠剤を使っていたんだけど、どうも合わないようで飲みなれたデパスに替えてもらった。

そのせいかどうかはわからないが、夜中に数度覚醒してしまったものの、全体的にはよく眠れたみたい。朝、起きた時の感じは、ここ数日ではいいほうだと思った。

体重は前日比マイナス1.1kg。だいぶ減ってきたので、利尿剤をいったん止めることになった。

手術前は、この時間に1Fの売店に行って新聞を買ってきていたのだが、400m歩行に合格しないと下に行く許可が出ないため、じっとガマン。

ヒマなので朝からiPodで音楽を聞いて過ごす。

ちなみにシャワーは半分の200m歩行と同じぐらいの負担が体にかかるそうで、それができるかあとでテストをするそうだ。

朝食の後、伸びていた爪を切る。体が悪くてもこういうところは関係なく伸びるんだなぁ、などとどうでもいいようなことを考えながら切った。

9時50分、ポータブル心エコー。この機械のことは書いたっけ?

とにかく医療機器、医療技術ってのは進化していて、今では心エコーですらポータブルの機械がある。

サイズは折りたたみの携帯電話くらいのもので、細いバーコード読み取り機みたいなものを見たいところにグリグリ押し付けると、エコー検査が簡単にできるのだ。

10年前に手術したときには、当然まだなかった。

もちろん、キャスターのついたもっと大きな機械を使って病室でもっと精度の高いエコー検査をすることができるけれども、このポータブルな機械だとさらに手軽に検査が可能。

さて、検査結果はというと、心嚢水(しんのうすい=心臓のまわりをとりかこむ袋である心嚢と心臓の間に貯留する液体)は、まだ存在しているそうで、もう少し注意深く様子を見ていかないといけないと医師は言っていた。

午後12時。お昼ごはんを食べながら、術後初めてテレビをつけてみた。しかし、まだあまり集中できない感じ。

午後3時には、いよいよ許可が出て初シャワーとあいなった。疲れるけど気持ちいい。

夜、Y先生がやってきて腹部動脈瘤についての話。どこに血液の漏れがあるのかハッキリしないので、もう一度カテーテル検査をやって確かめたい。

そして、もしカテーテルでそのまま治せるものなら、治してしまったほうが体が楽なんじゃないかという意見も出ているという。さて、どうなるものか。

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