入院5日目 検査への気持ちが途切れてしまった

夕べは夜中に3、4回目覚めてうまく眠れなかった。だるい。

おまけに今日は検査がなにも入ってないので、よけいにヒマ感が強い。

そんななか、明後日にくる母のために家族っぽい者が病院からホテルまでの道のりを歩いて確かめてくれた。感謝。

ただ、みんなmojoの看病のために無理をしないようにと思う。母も前回は60代だったが、10年経ち70代後半にさしかかった。看病疲れしなければいいけれど、性格的に無理をしてしまうので心配だ。

夕食後、夜勤の看護師がやってきて明日予定していたカテーテル検査が、まだ書類上中止になっていないため、明日の朝食が出ない指示のままになっている。

朝、先生に訂正してもらうようにするが、朝食が出てくるのが遅れるかも、と言われる。数少ない楽しみなのに、腹減るやん!

しかし、カテーテル検査に気持ちが向かっていたので、いったんこういう形で流れるとモヤモヤして切り替えが難しいね。

もう一度気持ちをつくらなければいけないというのは、意外と大変なものだ。

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コメント

  1. kohatchan より:

    いよいよですね。

    こちらは、いい年して初めての長期入院だったので、予備知識が全くなかったことがラッキーでした。
    検査の日程も含め無頓着な生活で、とりあえず気になったのが食事と血液検査だけでした。
    ちょっと焦りを感じていたのは、2ヶ月でまだMacBook Airのパスワードが思い出せずにいたことかな…..(^_^;。

  2. mojo より:

    僕も最初の手術の時はバタバタと進んだので、逆に怖さみたいなものがなかったかもしれません。

    パスワード、忘れそうですねえ。前回の体験では、全身麻酔で手術を受けて、しばらくベッド生活を送ると、ゆるりとしたバカになってたので、僕もあれこれ忘れそうです。

  3. HiTsu より:

    HiTsuです。mojoさんお久しぶりです。。。

    我々は、普通に延期や中止として処理してますが、患者心理が良く伝わってきます。

    前回の手術から10年経ったのですね、その頃にmojoさんを知った記憶があります。影ながら応援しておりますので頑張って下さい。

  4. mojo より:

    ありがとうございます。

    懐かしいですねえ。ちょうど僕が前回の入院日記を書いて、Hitsuさんが病院を新しくするために奔走している頃ではなかったでしょうか。

    この10年で医療もずいずん進歩しているので、いろんな面で驚かされます。

    また病院関係者の献身的な対応に、日々助けられています。

    まあ、また患者側からの視線で病気な入院というものについて書かせていただこうと思っているので、たまに覗いてやって下さい。

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