ゴールデンウィークなんてずっと仕事をする日だと思って過ごしてきたけど、去年から働き方が変わったので2年連続でゴールデンウィークなるものを楽しんでいる。
しかしなぜだか風邪が治らず、もう3週間になる。風邪といってもあまりひどくないのだが、鼻水と咳がほんの少しだけあり、それが治りそうで治らない。
mojoが治ると同居人がかかり、同居人が治るとmojoがひどくなるという状態の繰り返し。早くスッキリしたいものだ。
治療の経過が分かっている3千人分のデータを人工知能に入れ、それを分析して予測につなげるらしい。
高血圧でも塩分が影響しない患者もいるそうだが、それでも日本人はやはり塩分を摂取しすぎるのでこういう警鐘も必要なんだろう。といっても、こういうニュースがどれくらい周知されるのか多少の疑問はある。
こういうのは分析をきっちりすることが必要で、効果がある人とない人を見極めなければならない。そのためには大量のデータが必要なのだと思う。
下半身の感覚が全くない人でも歩くことができるというのは、本当にすごい。1ヶ月ほどの訓練が必要だそうだが、自分の意思で歩くことができるというのは驚愕。
新しいAIは、たった数秒間で動脈瘤の位置を見つけ出し、画面に赤く表示するらしい。
「durantaは小型・軽量で、電極パッドを使って胸部に貼り付けるだけで心電波形を連続計測できる」だけではなく、「BluetoothでiOS端末(iPhone/iPad)と連携でき、携帯電話回線を使って遠隔地のiOS端末からも心電波形が見られる」という優れもの。
スマートフォンにUSBで接続すると、最大24センチの深さまで超音波を当て診察できるらしい。
立ってはいるが、下半身や腰への負担を大幅に軽減できる椅子。椅子というか体に装着するのだが、なかなかよくできていて、これをつけたまま動くこともできる。
医療費の負担が重荷だという理由で治療をやめたという人の割合は25パーセントだそうだ。
仏教のことだけ考えても、いまだに檀家にお金の面で無理強いをしているお寺の存在が、田舎では結構あるのだ。そういうのを考えると、これまでのお墓というのは、どんどん無くなって行くんじゃないのかな。