最近気になった医療系ニュース 2017年1月8日版


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年をまたいでため込んでしまったニュースを混じえながらお届け。

ビタミンCでカゼは防げる? ウワサの真相を調べてみた(市川衛) – 個人 – Yahoo!ニュース

やっぱりそうか、という結果なんだけど、プラシーボというか、気持ちの問題もあるから、風邪の時にフルーツってのは悪くないと思うけどな。

ピーナツアレルギー、乳児期摂取で予防…米衛生研が指針 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

花粉症でもが花粉を少しずつ体内に入れて免疫を作るような治療法がでてきているけれども、アレルギーというのは少なからずこういう治し方があるのかな。

脳血流に連動、手指リハビリ…九大がロボ開発 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)<

試作機では8割の患者で脳がイメージしたとおりに作動したらしい。これはすごいな。

脳梗塞で死んだ細胞再生 兵庫医科大、定説覆す発見(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース

脳梗塞を起こしても細胞が再生できればこんな素晴らしいことはない。どうにか実用化できればいいな。

がん、心筋梗塞、脳卒中…日本「3大疾患」治療のお値段(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

結局、高額医療制度を利用できるのでたとえ民間保険に入ってなくても健康保険にさえ加入していれば、手術や入院の費用は限度額があるのだが、その後の通院で薬や検査の費用がやはり結構かかってしまうのだ。

手術をしても一度に治る病気ならいいが、長く通院することになる病気だと このあたりがなんとも辛いところ。

病院でもマイナンバーカード、保険証代わりに(読売新聞) – Yahoo!ニュース

便利なんだろうけど、どうしても信用しきれないところがある。 そういう人って多いんじゃないんだろうか。

「メディカルジェット」国内初の実用化 国と北海道、新年度から(北海道新聞) – Yahoo!ニュース

ドクターヘリならぬジェット機を使った救急。北海道は広いのでヘリコプターよりもジェットのほうが搬送時間も短く救急に役立つらしい。また費用の面でもこちらのほうが良いらしい。

「特養カット」はイヤ!…介護施設に赴く訪問理美容、高齢化で市場広がる : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

なんか気持ちがわかるわ。やっぱり髪型がちょっと違っただけでも明るい気持ちになれるっていうのはわかる。最初に入院した病院では女性は皆さんパジャマは自前の明るいものにしていたもの。

現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見-近視進行抑制に紫の光-:[慶應義塾]

現代社会には紫色の光が少なく、それが近視を増大させているみたいなことが書いてある。小さい時から紫色の光を浴びればいいのかな?

障害者福祉の不正受給目的に施設開設、7事業所実態なし…福岡市が告訴検討 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

こういう困っている人を利用して金儲けをする輩に対しては、罪をもっと重くしてもいいんじゃないだろうか。

市販薬の一部に税控除…1月から、年1万2000円超分 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

うちの場合はどっちみち10万円を超えて控除の対象になってしまうけれども、こういう制度で少し楽になれる人もいるのではないか。

名大病院で肺がん見逃し女性死亡、1年で3例目…患者情報共有怠る : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

やはり人間の力だけではどうしてもこういうミス起こってしまうのだろうか。どうにかミスを防ぐシステムを作り上げなければならない。

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