最近気になった医療系ニュース 2016年12月17日版

いかん、少しため込んでしまった。

だんだん流行しているみたいだけど、近所の処方せん薬局情報によると、今もっとも注意しなければならないのは、ノロウイルスをはじめ胃腸炎で、相当流行しているとのこと。「手洗いとうがいはしっかりしてくださいね」と言われた。

胃腸炎についての情報はこちら。

ノロの情報もあった。



「全身にがん細胞が広がった進行がん患者の治療につながる」
とか。実現したらいいなぁ。


健康系の、こういうものってなくならないね。「ワラにもすがりたい」立場の人もいるのだから、それにつけこむのはイヤだなあ。


へぇー、禁煙の居酒屋があるんだなぁ。自分もかつては煙草を吸っていた立場なので微妙な気持ちなのだが、今は匂いも相当苦手になっている。しかし、ただの飲食店ならまだしも、酒を出す店では完全禁煙は勇気がいるだろうな。


結局、葛根湯だろうが普通の風邪薬だろうが、効かないというか、「風邪薬を発明したらノーベル賞だ」的な昭和時代のジョークみたいになってるな。



「2007年に病名がつく以前は、ホラー映画さながらの症状の連続に医師も手をこまねいてきた」

という病気。リンク先に動画が載っているけれども、これを見ると、そうなってもおかしくないほど不思議な症状だ。


がん患者だけじゃなくて自分のような病気のものも術後の生活や労働では、いろいろなこんなんがあるので、いろいろ法律でサボートしてくれる仕組みがあればいいなと思う。


「例えば、専門医が院内にいなくても、脳梗塞を発症した患者が搬送された病院で撮影された検査画像などが専門医のスマホで閲覧できる」

スマホアプリが保険適用だなんて時代も変わってきたなぁ。


効果は期待できるが親が勝手に自己判断で試すのは危険らしい。ちなみにmojoの玉ねぎ嫌いはアレルギーではなく好き嫌いなので、少しずつ食べたからと言って好きにはならないし、少しでも食べるのは避けたい。


こんな精巧な模型なのにたった二日間で製作できるのだとか。これなら術前に心臓の状態がいろいろわかるのでかなり有効なのだろうな。


マウスの実験ではこのタンパク質を注射することで心筋梗塞の部位が広がらず、半分ぐらいになったという。

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