自分が病気だからか、医療系のニュースがつい目に入ってしまうんだけど、あとで読み返そうとした時に元ネタが散乱してわからないことがあるので、時間がとれそうなら、週に一度ぐらいこうしてまとめておきたいと考えた。
「血栓回収療法は、脳梗塞の原因となる脳血管内の詰まりを細い管を使って取り除く。血栓を溶かす点滴薬を用いる従来の治療法に比べ、血管を開通させやすく、重症例の改善が期待できるという」
血栓を溶かす薬も画期的だったけど、さらに結果がいいものらしい。今は治療を受けられるのが都市部に集中しているらしいので、全国に広がるといいね。
最近は目の前でパソコンの画面に入力していくところを直接見たりするので以前よりは身近に思えるけれども、確かに見たくないものも書いてあるんだろうな。
「クリップ状のカフを腕にはさんで装着するのが特徴で、「はさむ」、「巻く」の2ステップで簡単に正しく装着できるという」
片手というのが、文章だけではよくわからなかったがリンクにある動画を見たら理解できた。これなら片方の手が使えなくてもなんとかひとりで血圧を計ることができそう。
「最大のメリットは、身体を前方へスライドさせるだけで、利用者がベッドや便座からKeipuへ一人で乗り込むことができる点」
横からの写真を見ると、オマルを抱え込んでいるみたいで、ちょっとカッコ悪い気がするけど、少しの移動で乗り込むことができるのはいい。
「従来の冠動脈ステントは金属製。これに対しAbsorbステントは、体内で自然に分解する素材で構成される。狭くなった血管を広げ、血管を内側から支える役割を果たし終えると、血管治癒を進めながら3年程度をかけて体内で分解し消失する」
mojoはステント治療はしていないが、この治療をした知り合いはいっぱいいる。中には何度もステント治療をしなければならない人もいて、血栓の心配をしなければならなかった。しかし、溶けてなくなるのなら、その心配もなぬなるわけで、これはうれしいニュース。
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