胸腹部CT検査2011春

突然の担当医変更

恒例、春の検査ツアーということで大学病院へ行ってきた。このところ原発問題のおかげでよく引き合いに出される「この放射線はCTなら何回分」の1回分を浴びてきたわけだ。

手術直後は毎日撮っていたレントゲン、半年ごとの造影剤を使ったCT検査、mojoの体は相当量の放射線を浴びているんだろうなぁ。

なんていう時流に関連した思いもあったのだが、今回はちょっとした動きがあった。いや、動きと言っても病気のことではなく、病院のこと。

簡単に言ってしまえば担当医が変わったのだ。問題なのは病院へ行ってから担当医の変更を告げられたこと。

発端は一ヶ月前にさかのぼる。病院から電話が入り予約してあった診察日を一週間伸ばしてくれという。こっちも都合があったが、まあ一ヶ月後なので調整しようということで診察日をずらした。

変更した診察日当日、病院へ行ってみるとなぜかその日の診察医のなかにmojoの担当医の名前がない。不審に思いナースに聞いてみると、4月1日づけで辞めたのだという。そして担当医が変わったと教えられた。

なぜ、一ヶ月前の電話で言ってくれなかったのだろう。なぜ、この日の受付時にも言ってくれなかったのだろう。

この日はバタバタしていたのか実に予約から3時間遅れという泣きそうな待ち時間だったため、ゆっくりと話をすることができなかったが、一度きちんと話し合いができればと思う。

患者と医者の関係は……

担当医が変わるというのは病院側が考えている以上に面倒なものだ。医者と患者の関係というのは繊細なもので、なかなか思いを障壁なく伝えるようにはなれない。

結局、時間をかけてじっくりと良好な関係を築きあげていくしかないのだ。

「言いたいことが言える」
「聞きたいことが聞ける」

というのは病気を持つ者にとってはとても大切な事だ。せっかくそういう状態にしても、担当医が変わるとそれを一からやり直さなければいけない。

ズンズンと相手の懐に入っていって、平気でなんでも聞けるという人は苦にならないのかも知れないが、人と接するのに少し臆するタイプの人間にとっては、医者に思ったことを聞くのはけっこう大変なことなのだ。

だからなんでも言える「かかりつけ医」の重要性が増すのだろう。

mojoの場合は地元の担当医もちょっと前に変更になり、最近やっと「やや」言いやすい環境になってきたところ。それでもまだ意思疎通が十分でないと思っている。それに加え、大学病院のほうも変わったとなると……ああ、面倒くさいなぁ。

まっ、また一からになるけど、今度の先生といい関係になれたらなと思う。

ああ、それから検査の結果は上行動脈が1ミリぐらい太くなってたけれど、なんとか小康状態を保っているそうだ。

病院に対するちょっとした不安と小さな安心が、ごちゃまぜになってやってきた。

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