まあ、まずはひと安心か
久しぶりに検査に行ってきた。本来は半年に一回だったんだけど、去年心房細動を起こして入院したので少し時期がずれた。
結果に関しては、おおむね前回と変わらず、まあひと安心といったところ。
動脈の拡大は変わりなし
・下行大動脈遠位部〜腎動脈分岐上腹部大動脈拡大
・左総腸骨動脈近位部拡大
上記の部分、拡大はあるものの、前回からは変わりなし。
左肺の部分
・左肺尖部気腫性変化+炎症後変化疑い、というのがあったんだけど、前回CT時よりも収縮しているということで安心。
胆石は変わらず
ずっとある胆石に関しては、胆嚢内部に多数の高吸収結石を認められるものの、胆嚢の腫脹は見られないということで、やっぱり痛くなったら手術に踏み切らないといけないというのは変わらないらしい。
Apple Watchでとった心電図を見てもらった
とkろでこの日、CTの診断をしてもらったついでに、Apple Watchでとった心電図を見てもらってきた。
心電図だけではなく、睡眠時の心拍数や心拍変動、呼吸の変化なども持っていったところ、それを見た主治医は「思ったより、いろいろなデータが取れるんだなぁ」という感想。
そして、それぞれに参考にはなるという。
さて、一番気になっていた心電図。見せたのは、脈が飛んでかなり気持ち悪かった時のもの。それを見た主治医は、「期外収縮は起こしているけど、心房細動の兆候はないみたいだね」と診断した。
これまで、なんとなく心臓が気持ち悪くて心配なことがあったけど、そういう時の様子を記録しておいて聞くことができるのはいい。
ただ、心電図はPDFにして書き出すことができるけれど、ほかの項目はエクスポートの手段がなく、スクリーンショットを使うしかなかった。また血圧データなどは他のアプリに記録しているが、それをインポートする手段もない。
Appleもヘルスケアに力を入れているのがわかるだけに、インポートとエクスポートを簡単にできるようにしてくれるといいのだが。
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