朝の一手間で足のかかとがきれいになった話

靴下のイラスト

肌が弱いわりに 手入れをするのがするのが面倒くさくて、冬になるとつい肌がカサカサになってしまう。

手も足のかかともひどくて、一応は保湿系のクリームなどをつけるのだが、なかなか改善されない。あきらかにつける回数が少ないのが原因なのだが、どうも面倒だ。

実は同居人から、ずっと前に「夜、クリームをたっぷり塗って、手袋と靴下を履いて寝れば、すぐによくなるよ」と言われていた。

しかし手袋や靴下を履いて寝るのはどうもしょうにあわなくて、昼間気がついたときに塗ることにしていた。

しかしある朝、出かける前に手にクリーム塗っていたとき、「あっ、これ足につけてもいいんじゃないのかな」とひらめいた。そして、それを実行してみることにした。

かかとにクリームを塗ってから靴下を履いて出かけるという単純な行為を毎日続けていたところ、見た目が変わってきた。徐々にではあるが綺麗になっていくではないか。

そして2週間ほど続けた頃には、9割ぐらいは良くなっていた。

夜、靴下を履いて寝るのは嫌だけど、昼間靴下を履いて外に出るのは苦でも何でもないので、これが続く秘訣となった。

もし、かかとの荒れが気になっている人がいれて、夜靴下を履いて寝るのが嫌な場合は、是非試してみて欲しい。つけるのはワセリンとかニベアとか、安いもので十分だから。

しかし手というか指先の荒れなんだけど、こちらのほうは相変わらずで、仕事中でも気がつくとクリームをつけているいるのだが、なかなか良くならない。

やはり週に1、2度は手袋をして寝ないといけないのだろうか。

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