CT検査のこぼれ話

  
このあいだ、CT検査を受けてきたって話は書いた。そのとき主治医とCTの性能について少し話をしてきたのを思い出した。

CTって「列数」が多いほどいいらしいってのは知っていた。mojoがはじめて検査を受けたころは32列ぐらい?

ひょっとしたらまだ16列だったかも。

そこで診察のとき、「ここのCTは64列ぐらいですか?」と聞いてみたら、なんと128列だって。位相がどうのこうのとか、同時に違ったところから撮ることによって、より詳しくわかるようになったとか、いろいろ教えてくれた。

さらにパソコンの画面に目を移すと、専用ソフトでいろいろな画像を見せてくれた。お決まりの胸からお腹にかけての輪切り画像(黒っぽいやつ)はもちろん、血管だけを見えるようにして、より詳しく血管の状態を見ることもできる。

しかも、この画像は3D加工されているので、グルングルン回して見たい角度から自由に、つまり表から裏から下から上から、眺めることができるのだ。

たとえばmojoの血管の場合、人工血管に置換した部分はスラリときれいな血管になっていて、替えてない部分はちょっとボゴボコしている。その小さな凹凸までわかるのだ。ちょっと前からある程度は今の形になってはいたが、パソコン上の動きなどが、最近は実にスムーズ。

こういうことひとつを見ても、医療の進化ってすごいなと思う。機器の進化、ソフトの進化、そして医師をはじめとする医療関係者の進化。

そのおかげで、こんな具合に病状を知ることができるのだ。

mojoの病気が発覚してから十数年、医療はずいぶん進化した。

手術やその後のケア・リハビリも同じ。あの大動脈瘤破裂が2003年だったら、助からなかったかも、なんてことをたまに考える。

コメント

  1. kohatchan より:

    この進化は「全てお見通し!」ですね(^_^;。
    手術の可能性もわかりますので救急での対処が早いですよね。

  2. mojo より:

    △kohatchanさん
    あと、東京都だと心血管・大動脈系のネットワークが発達してきて、救急で運ばれても専門性の高い病院へ搬送される仕組みができているようです。

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