年末から一人だけ実家に帰り、たこ焼きを食べたりすき焼きを食べたり、浮かれていたら同居人から風邪をひいたと連絡があった。
それが確か12月30日のこと。すぐに病院に行ったらしいのだが結局、mojoが東京に戻るまで治らず、年末年始のテレビも見られず寝込んでいた。
mojoが戻った頃には少しずつ回復してきたのだが、それでも咳だけがなかなかとれなかった。いつまでもゲホゲホと苦しそうに咳をするのだ。
その間、もう一度病院に行って診てもらったのだが、「肺炎は起こしてないようですね」との診断。
肺に問題がないのなら、もうそろそろ治ってもいいようなものだが、小康状態のあと逆に咳がひどくなる始末。
年末から2週間以上が経過し、さすがに心配になったので、病院を変えて診察を受けたところ、「気管支炎になっていますね。ノドのあたりにウィルスがはりついているんでしょう」という診察。
あららら、気管支炎? 結局、抗生物質や鎮咳剤などを処方してもらい、数日後にまた様子をみてもらうことになった。
気になったので気管支炎について調べてみると、気管支炎とは、
・気管支に炎症の中心があり、咳やタンなどの呼吸器症状を引きおこす病気の総称である
・急性気管支炎は数日から数週間で治る
・慢性気管支は数週間から数ヶ月も咳やタンなどの症状が出る
というような病気のようで、ウィルス感染やウィルス以外の病原体により引き起こされるものだとか。
ちなみに3週間以上続く咳には注意した方がいいそうで、
・咳喘息
・百日咳
・マイコプラズマ肺炎
・結核
など、いろいろな病の可能性があるらしい。
なんてことを書いていたら、バスでうしろに座ったおっさん(同類だけど)が激しい咳。頼むからうつさないで〜‼︎
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