先日、父ちゃんの付き添いで約10ヵ月ぶりに近所の耳鼻科医院に行ってきた。
診察前に挨拶をした。
「去年の9月、先生のところに伺った翌日に動脈瘤が破裂しちゃったんですよ」
と言うと先生は驚き、
「ええっ、それは……。大変な手術だったでしょう?」
と父ちゃんの診察そっちのけでしばらくmojoの病気のことについて話し込んでしまった。
そう、この耳鼻科医院には倒れる前日に来ていたのだ。そしてブログまで書いている。
しかも、ここの先生は2003年に手術を受けた大学病院の出身であり、心臓外科でも働いていたため、お互いに親近感を抱いていた。
去年の9月、一週間後に喉の様子を再び診てもらう予定だったのに、10ヵ月もかかってしまった。
非礼を詫び、先生からは「良かったなあ」という言葉をもらい、なんとなく心の底に引っかかっていたものがひとつ取れたような気がした。
梅雨でちょっとダルい日が多いけど、なんとかやってます。
近況報告ができていない人が多いので、ここでお知らせ。
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