さよなら父ちゃん17 介護認定の区分変更

父ちゃんはわりあい最近になって介護認定されたばかりだが、その時よりも状態が悪くなったので介護認定の区分変更がおこなわれることになった。

今日はそのために認定をする人がやって来て、ベッドに寝たままの父ちゃんに質問したり、体がどのくらい動くのか調べたりした。

それが終わると訪問看護。契約にもよるのだろうが、訪問看護師は毎日来てくれ助かる。わからないことだらけで、ちょっとしたことでも聞きたいことが出てるので、物理的にも精神的にも助かる。

看護師のいるうちに何か食べさせようと、桃を3カケ与え薬を飲ませたところで吐き気をもよおした。でも食べたものは出なかった。胃に何も入ってないのでビックリしたか。

2時過ぎには医師の往診。今日は訪問医療に力を入れている女先生で、いろいろ家族のことを考えた話をしてくれる。
「家で看たいでしょうからギリギリまで頑張って、最期は病院で引き受けるからね。ベッドはどんなことをしても開けるから大丈夫」と言ってくれる。

ギリギリは父ちゃんのギリギリ、家族のギリギリ、どちらでもかまわない。そうも言ってくれた。

中には家で看るという決心をして出したものの、翌日「やっぱり無理です。病院に戻してください」という人もいるそうで、病院に戻す戻さないは家族の判断だからいつでも大丈夫ですよと言ってくれた。本当にうれしい言葉。

ケアマネージャーについては、変えた方がいいと先生。そのケアマネジャーと連絡をとり、介護ベッドの搬入が明後日に決定した。

なんだか急流に流されるように、いろんなことが進んでいく。思考がついていけない。

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