今日はどうしてもはずせない仕事があって、病院に行けず。と思ったら、こんな日に限って父ちゃんの体調悪し。
病院に行ったパートナーより食べた昼食を戻してしまったというメールが届く。しかも休日ということで極端に看護師の数が少なく、トイレに連れて行ってもらったものの、そのまま放置されたり、パンツも汚れているらしいから替えてもらいたいのだけれど、「後でやります」と言われたり、あまりにも貧弱な看護体制にちょっとなと思う。
トイレに座らされたままの父ちゃんは辛くて横になりたいから、彼女が頑張って立たせてみたものの、お尻がうまく拭けず、困ってしまったとか。
今日は顔色も真っ白で、どうも調子がよくないようだ。
昼に食べさせたのもたいした量ではなくメロン、梨、バナナとひと口ずつなので、戻したりして苦しむのなら食べさせなきゃ良かった、と彼女は後悔する始末。
「もう、なにも食べずに点滴で行けるとこまで行ってくれればいい」と思ったと、夜帰ってきてから言った。そうだね、その方がいいのかな。
この先へ行く道は何本あるのだろうか?
コメント