9月の新機種発表を待てず!
iPhoneのバッテリーがおかしくなった件についていくつか記事をアップしてきた。
そして同居人のiPhoneが貝のように口を開けはじめて、液晶も膨らんできたことから緊急を用するという判断。9月の新機種発表を前にして泣く泣くバッテリーを替えることにした。
本当はアップルのGenius Barか正規プロバイダに行こうとしたのだが、なかなか時間が取れず仕事の帰り道にある小さなスマートフォン修理屋さんに持ち込むことにした。
ちなみに、いろんなサイトを調べた結果、このまま放置しておくと、
という末路が待っているらしい。破裂はしないかもしれないが、液晶は逝ってしまう可能性が高いようだ。
開腹したiPhoneのバッテリーを見せてもらうと……
心配したのはすでに口を開け始めたiPhoneが、バッテリー交換だけで済むかということ。大きな修理なったら、お金がかかっちゃうなと思い、心配していたところバッテリーの交換で大丈夫とのこと。
mojoのiPhoneもバッテリー劣化の症状がひどく、モバイルバッテリーを繋いでいないと持たない状態だったので、 いっしょに交換してもらうことにした。
さて、修理開始。iPhoneを開腹して、バッテリーを見せてもらうと、やはり同居人のほうは相当膨らみが来ていた。mojoのほうはそうでもないが、店員さんが触らせてくれた新品のと比べると、やはりバッテリー自体がペコペコしているというか劣化しているのがよくわかった。
修理にかかった時間はだい10分ほど。気になる値段のほうは、1台6千円弱。本当は痛いが、これでしばらく安心して使えるかと思うと、まぁ仕方ないかなとも思う。
新機種はどうする?
ここで困ったのは新しいiPhoneのこと。本当は次に発表される機種で新しくしようと思っていたのだが、直前に余分なお金がかかってしまったので迷い始めた。
このiPhone6をもう1年ぐらい使うか、今度発表される機種で新しくしようか、いろいろ考えた。
きっとまだ悩み続けるだろうけど、 どっちみち今回はiPhoneを下取りに出さないで家での遊び用に残しておこうと思っていたので、いずれバッテリーは交換しなければいけないわけで、まあこの運命も悪くないのかなと思っている。
それでも今回は復元をしたりDFUモードからの復元をしたり、バッテリーのことを調べたり、いろいろとiPhoneの勉強になったからよしとしようか。
そんなことを思いながら、一日使ってもまだ半分以上バッテリーの残量があるiPhoneの画面を見ながら、帰りの電車に乗りつつ、これを書いている。
次は下のようなキットを買って、自分で交換に挑戦してみたいな。