iOS10.3.2のアップデートをやってからというもの、iPhoneのバッテリーがぜんぜんもたなくなってしまった。
どれぐらいダメなのかというと、朝満充電で家を出て、たいして使ってもいないのに、お昼ごはんを食べる頃には半分以下。
少しネットでも眺めていたら、あっという間に赤い電池マークとともに「省電力モードにしますか」という警告。
おいおい、と思ってモバイルバッテリーをつないでみると、なぜか半分ぐらいに戻ったりする。じゃあ、と思ってケーブルを外すと、とたんに充電がゼロ近くに。からかってるのか、おい。
だから仕事中も充電して、朝に引き続き満充電で仕事場を出るわけなんだけど、家につく頃にはまたしても半分以下に。
結局、一日に何回も充電させられるハメに。
もちろん、ここまでただ手をこまねいていたわけじゃない。無駄なアプリを整理したり、バッテリーを使っているアプリを終了させたり、とうとう二週間前には復元までおこなった。
これには期待したのだが直らず、万策尽きたかと思っていた頃、10.3.3が来たというウワサ。
前のアップデートから直らず!最近は一日二回の充電が恒例。→【iPhone】iOS 10.3.3で「バッテリーの減りが早い」「電源が突然落ちる」問題が多数報告 | 楽しくiPhoneライフ!SBAPP https://t.co/cZUEuT7JUl
— mojo (@mojo_working) 2017年7月27日
これで、直る! バッテリードレインに悩む多くの同士は思ったはず。
ところが、なにも変化なし。相変わらずの常時充電馬鹿。次のアップデートで直るのか? もう一度まっさらにして、OSを入れてみるべきなのか。
もはや迷う五十肩男には、道が見えぬよ。