菊芋(キクイモ)の味噌漬け

正月に実家に帰った時、80歳になる母がキクイモの味噌漬けなるものを出してくれた。

適当にスライスして味噌に漬けただけのものらしいが、歯ざわりがシャリシャリとしてなかなかおいしい。

母が言うには、このキクイモ、なんとかってものが入っていて、体にいいらしい。そこで調べてみると、出てきた。

主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。

塊茎を食用とする。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物など。また、イヌリンは消化によってオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となるため、健康食品として顆粒やお茶として加工され市販されている。さらに、飼料とするほか、果糖の原料にもされる。

キクイモ – Wikipedia

特徴をかいつまむと、

  • イヌリンが多く含まれる
  • イヌリンはオリゴ糖に変化する
  • デンプンはほとんどなし
  • 果糖の原料になる
  • ということらしい。岐阜県あたりでは、まさにこの味噌漬けが名物になっているのだとか。

    さすが紅茶キノコ以来、正統派の健康ブーム乗りとして鍛えてきた母、こういうものは逃さない。

    食物繊維が大量に摂取できるわりには低糖でカロリーが低いってのがウリっぽいけど、味噌漬けにすると塩分が気になる。でも、食べるときに水で洗ってしまえば、それも気にならないレベルになる。

    生姜をいっしょに漬けてあるのがよかった。そのおかげで、味噌の塩辛さが消えてもおいしさが残る。

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